生物教室の基本的な考え方
２１世紀はライフサイエンスの世紀といわれています。生物学研究室は、基礎研究と生物教育を通してライフサイエンスの世紀に参加します。
生物教室の各研究室では、大学院生は基礎的な学力の向上を目指して研究活動を行うだけでなく、自ら問題を発見・研究・解決していく能力を身につけた教師を目指して日々研鑽を積みます。生物学の最前線で研究した経験を教育現場に活かすことは、教育活動を通してライフサイエンスの世紀に積極的に参加する事だと、生物学研究室のスタッフ全員が考えています。
生物教室の教官はそれぞれの研究テーマを追求すると同時に、学習教材や実験教材の開発、学習カリキュラムの開発にも関心を持って修士論文や卒業論文の指導に当たっています。

生物教室のスタッフはさまざまな生物とその現象に興味を持っています。その中でも、今、一番興味を持って取り組んでいることは……
　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　

生物教室では、スクールパートナーシップ事業や公開講座・現職教員研修を通して現職教員向け研修講座にも取り組んでいます。

生物教室では、児童･生徒向け教育プログラムの開発に取り組んでいます。

生物教室では、修了生との共同研究に取り組んでいます。