兵庫教育大学学術情報リポジトリへの登録論文のリスト


登録済みの論文(2020年10月 1日)


[兵庫教育大学研究紀要]

澁江靖弘 「H2O-CO2-NaCl系流体の密度および逃散能(fugacity)を求めるためのBASICプログラム」 1995年, 兵庫教育大学研究紀要,第15巻第3分冊, pp. 33-45.

澁江靖弘 「気液二相平衡条件下での水の熱力学的性質を計算するプログラム-Haar et al. (1984)の式を用いて-」 2005年, 兵庫教育大学研究紀要,第26巻, pp. 105-117.
(訂正)図1として示したフローシートの最下部で「計算を続けるか」の判断で「はい」と「いいえ」が入れ替わっています。
(訂正)115ページの最後の行でプログラムを「23650 TAU=.6571280000000001*(1#-T/647.126#)^.325#」と記していますが,正しくは次の通りです。
「23650 TAU=.657128#*(1#-T/647.126#)^.325#」

澁江靖弘 「水の熱力学的性質を計算するプログラム-Haar et al. (1984)の式を用いて-」 2005年, 兵庫教育大学研究紀要,第27巻, pp. 143-154.

澁江靖弘 「300℃,1000bar,濃度6mol/kgまでの塩化ナトリウム水溶液の密度を計算するプログラム-Pitzer-Peiper-Busey式を用いて-」 2007年, 兵庫教育大学研究紀要,第30巻, pp. 115-128.

澁江靖弘 「300℃,1000bar,濃度6mol/kgまでの塩化ナトリウム水溶液の熱力学的性質を計算するプログラム-Pitzer-Peiper-Busey式を用いて-」
2007年, 兵庫教育大学研究紀要,第31巻, pp. 83-92.

澁江靖弘 「325℃,500bar,濃度6mol/kgまでの塩化カリウム水溶液の熱力学的性質を計算するプログラム-Pabalan-Pitzer式を用いて-」 2008年, 兵庫教育大学研究紀要,第32巻, pp. 67-79.
(訂正) 70ページ中の表4として示したA
Jの計算式に誤りがあります。右辺の大括弧内の第二項として示した[(1/d)(∂d/∂T)2P]を表す項を[(1/d)(∂d/∂T)P]2に訂正します。なお,この部分に関する計算プログラムに訂正はありません。

澁江靖弘 「塩化マグネシウム水溶液と塩化カルシウム水溶液の熱力学的性質の計算プログラム(その1)-Holmes達の式を用いて-」 2008年, 兵庫教育大学研究紀要,第33巻, pp. 113-126.
(訂正) 125ページの上から21行目の「15370 TTR=298.15#」を「15370 TTR=298.15# : PR=1.01325#」と訂正します。
(訂正) 115ページで記した文献の中で,Holmes, H. F., Busey, R. H., Simonson, J. M., and Mesmer, R. E. (1994)が公表した論文の掲載ページを271-298に訂正します。

澁江靖弘 「塩化マグネシウム水溶液と塩化カルシウム水溶液の熱力学的性質の計算プログラム(その2)-Holmes達の式を用いて-」 2009年, 兵庫教育大学研究紀要,第34巻, pp. 99-110.
(訂正) 102ページのコラム2中で示した式[11],式[12],式[13]の左辺に誤りがあります。式[11]の左辺をV
0,式[12]の左辺をV1,式[13]の左辺をV2に訂正します。
(訂正) 104ページで記した文献の中で,Holmes, H. F., Busey, R. H., Simonson, J. M., and Mesmer, R. E. (1994)が公表した論文の掲載ページを271-298に訂正します。
(訂正) 108ぺ―ジで示したプログラムリストの中で,上から8行目中でBO(6)になっている個所をB0(6)に訂正します。つまり,オーをゼロに訂正します。
(訂正) 109ページで示したプログラムリストの中で,下から18行目中でPHIVとなっている個所をVPHIと訂正します。

澁江靖弘 「電解質水溶液の浸透係数と凝固点や飽和水蒸気圧との関係」 2010年,兵庫教育大学研究紀要,第36巻,pp. 97-109.

澁江靖弘 「塩化マグネシウム水溶液と塩化カルシウム水溶液の熱力学的性質について(その1)」 2010年, 兵庫教育大学研究紀要,第37巻, pp. 91-102.
(訂正) 表5中で引用したLikke and Bormley (1973)は誤りで,正しくはLikke and Bromley (1973)です。
澁江靖弘 「塩化マグネシウム水溶液と塩化カルシウム水溶液の熱力学的性質について. 2. 標準状態での見かけのモル体積と見かけの定圧モル比熱(定圧モル熱容量)」 2011年, 兵庫教育大学研究紀要,第38巻, pp. 113-125.
(訂正) 124ページで記した文献の中で,Laliberté (2009)が公表した論文について,著者名をLaliberté, M. (2009)に訂正し掲載ページを1725-1760に訂正します。

澁江靖弘 「塩化マグネシウム水溶液と塩化カルシウム水溶液の熱力学的性質について(3)―浸透係数,イオンの平均活量係数,見かけの相対モルエンタルピー,見かけのモル体積,見かけの定圧モル比熱(定圧モル熱容量)」 2011年, 兵庫教育大学研究紀要,第39巻, pp. 133-143.
(訂正) 表5中で引用したLikke and Bormley (1973)は誤りで,正しくはLikke and Bromley (1973)です。
(補足) この論文にはいくつかの問題点があり,2013年の第4報で訂正しています。

澁江靖弘 「300℃から410℃における塩化カリウム―水系の気液平衡」2012年,兵庫教育大学研究紀要,第40巻,pp. 79-91.
(訂正) 式(11)から式(13)は誤りで,正しい式を紀要45巻中の式(5)から式(7)として示しています。

澁江靖弘 「250℃から600℃における塩化ナトリウム―水系の気液平衡」2012年,兵庫教育大学研究紀要,第41巻,pp. 57-68.
(訂正) 式(11)から式(13)は誤りで,正しい式を紀要45巻中の式(5)から式(7)として示しています。

澁江靖弘 「塩化マグネシウム水溶液と塩化カルシウム水溶液の熱力学的性質。その4. 再考」2013年,兵庫教育大学研究紀要,第42巻,pp. 23-36.

澁江靖弘 「IAPWS-IF97を用いてArcherとWangの式から得られるデバイ-ヒュッケルのパラメータ」2013年,兵庫教育大学研究紀要,第43巻,pp. 77-87.

澁江靖弘 「塩化マグネシウム水溶液と塩化カルシウム水溶液の熱力学的性質. その5 いくつかの実験報告及びこれまでの計算式との比較」2014年,兵庫教育大学研究紀要,第44巻,pp. 97-109.

澁江靖弘 
「Tanger-Pitzer式を用いたH2O-NaCl系における飽和水蒸気圧と臨界点の計算」2014年,兵庫教育大学研究紀要,第45巻,pp. 89-99.

澁江靖弘 「Pitzer式を用いた凝固点降下度の計算―塩化ナトリウム水溶液,塩化カリウム水溶液,塩化マグネシウム水溶液,塩化カルシウム水溶液への適用」2015年,兵庫教育大学研究紀要,第46巻,pp. 85-97.

澁江靖弘 「Fernández達が与えた比誘電率式に基づくデバイ―ヒュッケルのパラメータの計算」2015年,兵庫教育大学研究紀要,第47巻,pp. 61-73.

澁江靖弘 「混合電解質水溶液のPitzer式.1.三成分系水溶液の過剰ギブスエネルギーと浸透係数」2016年,兵庫教育大学研究紀要,第48巻,pp. 51-62.

澁江靖弘 「混合電解質水溶液のPitzer式(その2)―多成分系水溶液の過剰ギブスエネルギーと浸透係数」2016年,兵庫教育大学研究紀要,第49巻,pp. 41-51.

澁江靖弘 
「混合電解質水溶液のPitzer式(その3)―多成分系電解質水溶液中のイオンの活量係数」 2017年,兵庫教育大学研究紀要, 第50巻, pp. 57-70.

澁江靖弘 「混合電解質水溶液のPitzer式(その4)―混合電解質水溶液の過剰ギブスエネルギーと浸透係数の関係および電気的中性化学種が溶解している単一電解質水溶液のPitzer式―」 2017年,兵庫教育大学研究紀要, 第51巻, pp. 29-41.

澁江靖弘 
「混合電解質水溶液のPitzer式(その5)―複数種の電気的中性化学種が溶解している混合電解質水溶液のPitzer式」 2018年,兵庫教育大学研究紀要, 第52巻, pp. 55-63.

澁江靖弘 「混合電解質水溶液のPitzer式(その6)―同符号異種イオン間静電相互作用―」 2018年,兵庫教育大学研究紀要, 第53巻, pp. 73-83.

澁江靖弘 「混合電解質水溶液のPitzer式(その7)―電気的中性化学種を溶解する単一電解質水溶液中の水の浸透係数および混合電解質水溶液のPitzer式に関する導出の簡素化―」 2019年,兵庫教育大学研究紀要, 第54巻, pp. 77-90.

澁江靖弘 
「純水と電解質水溶液の熱力学的性質を計算するプログラム(その1)―純水の計算プログラム―」 2019年,兵庫教育大学研究紀要, 第55巻, pp. 107-120.

澁江靖弘 「純水と電解質水溶液の熱力学的性質を計算するプログラム(その2)―塩化ナトリウム水溶液に関する計算プログラム―」 2020年,兵庫教育大学研究紀要, 第56巻, pp. 161-174.

澁江靖弘 
「純水と電解質水溶液の熱力学的性質を計算するプログラム(その3)―塩化カリウム水溶液,塩化マグネシウム水溶液,塩化カルシウム水溶液に関する計算プログラム―」2020年,兵庫教育大学研究紀要, 第57巻, pp. 143–156.


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