角ばったORB(正四面体状)





過去の表紙105に載せた角張ったORBは立方体の8つの角が 凹んだ形になっていました。
この8つの角を, 隣り合う角は違うグループとなるように2つにわけて(下の右の図)
一方のグループはへこみ具合いを大きく、もう一方のグループはへこみ具合いを小さくなるように
設計すると 今回の正四面体に似た形となります。

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今回も 1つのパーツは 正方形の紙からできていて、
正方形の紙を下の図の線で折ったものです。
大きく凹んだ4つの角が 中心でちょうど一点にあつまるように設計しました。








パーツの数や パーツの組み方の組み合わせ的構造は前回と同じです。
(つづく)
もどる。