Y. Kowada's Photo Album (Birds)


6月29日更新

このページでは、趣味で撮影している鳥の写真を展示しています。写真は特に書いていない場合、Canon EOS-RT?.6?の組み合わせで撮っています。エクステンダーを使っているので、そうでなくてもコントラストの良くないシグマのレンズなのによけいコントラストが落ちてしまって...キャノンの300ニッパチがほしい。でもここでは同じ値段で車が買えてしまう...
 ちなみに、英名(学名)と、和名を示していますが、和名についてはかなり適当なので、間違っているかもしれません。あしからず。

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1.Cardinal






Northern Cardinal (Cardinalis cardinalis)
日本名は、ショウジョウコウカンチョウ(猩々紅冠鳥)です。真っ赤で綺麗な鳥です。カーディナルというと、イリノイの州鳥になります。セントルイスの大リーグのチーム名がこのカーディナルズです。椋鳥やヒヨドリほどの大きさで、結構綺麗な声で鳴きます。鳴き声がうまく録音できれば、このページに載せたいと思います。
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2.American Robin


American Robin (Turdus migratorius)
日本名でコマツグミといわれる鳥です。どこにでもいます。ちょうど、日本のツグミのような感じでしょうか。上の写真がオスで、下がメスになります。
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3.Eastern Kingbird


Eastern Kingbird (Tyrannus tyrannus)
和名タイランチョウ。大学のキャンパス内の芝生のあたりを行ったり来たりしていました。ツグミやヒヨドリくらいの大きさです。
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4.American Goldfinch


American Goldfinch (Carduelis tristis)
和名オウゴンヒワ。見た目はとっても綺麗ですが、ちょこちょこ動き回るし、高いところに止まるので、なかなか写真に撮りにくい鳥です。これは、キャンパスの北の端の、例の取り壊されたAstronomical Research Center跡で撮りました。
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5.Kentucky Warbler

Kentucky Warbler (Oporornis formosus)
和名ケンタッキームシクイ。こいつは特にちょこまかと動きまくるので、なかなか写真に撮れませんでした。雀くらいの大きさです。これもAstronomical Research Center跡で撮りました。
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6.Blue Jay

Blue Jay (Cyanocitta cristata)
和名青カケス?。たまたま巣を見つけたので写真を撮り始めたのですが、残りは別のフィルムにあって、親鳥の写真はまだできていません。出来上がり次第、追加する予定です。しかし、この巣は大学の端の交差点のすぐ脇にあって、こんなところでよく子育てができるなぁと言うようなところでした。
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7.Purple Martin

Purple Martin (progne subis)
和名ムラサキツバメ?。大学の北側にLight house parkという公園(まさに灯台跡の公園です。)があるのですが、そのLighthouseの前にちょうど巣箱があって、ツバメが巣を作っていました。右側の黒い奴がオスで、腹の白いのがメスです。
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8.Black-capped Checkadee



Black-capped Checkadee (Parus atricapillus)
和名ズグロアメリカコガラ?。だいたい、小さい鳥は動きが速く、ちょこちょこと動き回るので写真に撮りにくい物です。この鳥もかなり苦労して写真に収めました。これは、Lighthouse parkの前あたりで撮った物です。
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9.Northern Flicker

Northern Flicker (Colaptes auratus)
和名ハシボソキツツキ。このあたりでは何種類かのキツツキを見ることができますが、なかなか写真に撮れない.....というのもたいがいキツツキは高いところにいるのと、たえず動いているからです。この写真はたまたま道路上に出てきたところを撮ったのですが、運の悪いことに直後にジョギングをしているお姉さんがキツツキのところに走ってきたので、飛んでいってしまいました。;_;
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10.Canada Goose


Canada Goose (Branta canadensis)
和名カナダガン。郊外の公園などで、ガンがよく子育てをしています。上の写真はシカゴ植物園で撮ったものです。ゴルフ場でも見かけました。下の写真は、たまたま大学の構内で写真を撮っているときに見かけたガンの編隊(たぶん)です。日本の公園では、なかなか鳥が子育てをしている光景を見ることができませんが、この植物園ではかなりの数のガンが子連れでした。また、結構な距離まで近寄っても逃げることもないし、周りで見る人たちも必要以上には近寄らず、非常にマナーがよいことが印象的でした。(どちらの写真もRolleiPrego90、いわゆるコンパクトカメラで撮った物です。)日本ならたぶん我先に近寄っていって、逃がしてしまう、そういう環境では鳥も子育てをできない、と悪循環になっているような気がします。
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11.Bobolink

Bobolink (Dolichonyx oryzivorus)
和名コメクイドリ。写真はメスのものだと思います。というのも、こういう地味な鳥はなかなか判別するのが難しく、本当にこれがBobolinkのものか今一つ自信がありません。オスだったら、非常に特徴的なのですが。この写真を撮ったときも、いわゆる雀の写真を撮ろうとしていたのですが、あとから調べてみるとどうやらBobolinkらしいということがわかったわけです。
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12.Eurasian Tree Sparrow

Eurasian Tree Sparrow (Passer montanus)
和名スズメ。このあたりには結構いろいろな種類のスズメがいます。既に2〜3種類は見ましたが、写真に収めたのは今の所この1種類です。が、これはまさに日本のスズメです。よく似ているなぁとは思っていたのですが、図鑑で調べてみて学名を日本の図鑑と比べてみると全く同じ。つまり本当に同じものです。なんともはや、ここまできて日本と同じスズメにお目にかかろうとは思ってもいませんでした。
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13.Squirrel


Eurasian Tree Sparrow (Passer montanus)
いわゆるリスです。鳥ではありません。^_^ まぁ、Nature photoということで勘弁いただくとして、エバンストンに限らず、大抵の公園にはリスがあちこちにいます。ナイヤガラでもワシントンでもニューヨークでも、どこでも見かけました。結構警戒心が強いのですが、それでもポケットカメラで撮れるくらいの距離まで近寄ることができます。うちの娘は実物をよくみるからか、リスが大好きで、”リス柄”のおむつを一生懸命さがしてくれるので、おむつを買えるのに時間がかかって仕様がありません。
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