崎谷 真也(教授)


数学教育学担当

専門分野

算数・数学の問題を解く時の認知過程の分析と問題解決能力を育成するための指導法の探求

大学院のゼミ紹介

 各自の研究テーマの設定に当たっては,ゼミ生の要望を聞き,それ を生かすようにしていますが,2年間という限られた期間に大学院に ふさわしい研究成果をあげるには(ゼミ生には学会発表をしてもらっ ています),適度な範囲の研究領域と適度な量の先行研究をもった, ある程度オリジナルな研究テーマを設定する必要があります。ゼミ生 の要望をそのまま研究テーマにするとこの条件を満たさないようなと きには,相談の上,研究テーマを修正したり,変更したりしてもらっ ています。
 また,これをやりたいという特に強い要望のないゼミ生に対して は,上記の条件を満たした,実践に関連した面白そうなテーマをいく つか提示し,それらの中から興味のあるテーマを選んでもらっていま す。
 ゼミの目的は,各自の研究の指導・助言もさることながら,それを 通して,算数・数学教育の研究の仕方,研究成果の発表の仕方を身に 付けてもらうことです。


学部のゼミ紹介

 学部のゼミは,将来教壇に立ったときに役立ちそうなテーマをゼミ 全体のテーマとして設定し,各自がその一部を担当するという形態を とっています。例えば,“誤答分析”をゼミの全体テーマとしたとき には,「数と計算」,「量と測定」,「図形」,「数量関係」の各領 域(中学校の教師を目指すゼミ生に対しては「数と式」,「図形」, 「数量関係」の各領域)毎に分担者を決め,いろいろな文献をもと に,自分が担当した領域における児童・生徒の誤答を調べ,それを分 析してもらいます。そして,最後にそれらを合体し,『算数・数学学 習に関する誤答分析』という冊子(分冊)を作成してもらいます。
 ゼミの目的は,算数・数学教育に関する知識を習得すると共に,算 数・数学教育に対する興味・関心を深め,算数・数学教育のスペシャ リストになるための素地を養ってもらうことです。




   E-Mail : sakitani@hyogo-u.ac.jp / Phone : 0795-44-2216



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