硬度って 何?
えと、たしか カルシウムとマグネシウムの含有量の
ことだ、みたいなことがどこかにかいてあった気がするのだが、
どうにも 計算があわない。
ボトルに書いてある カルシウム量とマグネシウム量を足しても
硬度とあわないのだ。
でも、なにかのボトルで 硬度がカルシウムとマグネシウムの合計量だったきがする。 いま手元にボトルがないので、あとで みてみますけど。 (注:その後の調べでそれは気のせいであったことが判明)
で、しらべてみた。その結果、
とかいてあるではないか。おぉ〜、そうだったのか。と、おもいきや、 別のページには
と書いてある。ががが。まぁ、どっちが正しいのか わかりませんが、 だいたいこれで ほどんどのボトルで 計算があうようだ。
そもそも、硬度の由来というか、どういう意味でこういう値を
計算しているのかということについては、
「水中のカルシウムイオンとマグネシウムイオンの合計量を それと同じ働きをする炭酸カルシウムの量に換算して 1リットル中に何mgあるかで表した値」と書いてあった。 しかし、「同じ働き」という部分が曖昧だな。 イオン価(だっけ?イオンの電荷の量を電子何個分かであらわしたもの) をもって「同じ働き」の量とするのだったら、4.1なんて中途半端な 数字はでてこないはずなのだがなぁ。