で、早速 車で出かけた。んー、この近くのはずなんだけどなぁ。 と、全然みつからない。しかも 夜。雨。状況最悪である。 しかし 駐車中の謎の車を発見し、その中のオジサンから情報を GET,で なんとか場所を発見した。しかし 山奥っつーか、 小路を奥の方にいったところで、暗い、暗い。電灯なし、明かりなし。 車のライトだけが 頼りである。
で、はじめは よく見えず わからなかったのだが、
どうも 車道の脇にながれる小川が 念仏水らしい。
でもさ、これは ちょっと 飲めないよ。だってさ、
なんつーか、行けばわかるけど、飲むの抵抗あるよ。あれは。
で 飲めずじまい。
後日 まだ明るいうちに その近くを通ったので また 立ち寄ってみた。
すると おっちゃんがポリタンクで水を汲んでいたようだ。
私:「こんにちはー。あのー、念仏水って この川の水なんですか?」
おじさん:「あー、そーだよ」
私:「えーと、この水って 飲めるんです?」
おじさん:「まぁ、飲めるな。保証はできんがな。この辺りのひとは
むかしから 飲んどるでよ。」
といって おじさんは車で 行ってしまった。しかたないので、
手で ひとすくい 口にふくむ。。。でもやっぱし飲むのはやめとこ。
と、うがいをする。まぁ まずい味はしなかったがね。