金属パーツブロック





確か 小学生のころ 父親が買ってくれたものだと思う。
昨年の秋頃に 実家が引越しのだけども、そのときの片付けで出て来た。
小さい 金色の金属片を組み合わせて 立体を組むという玩具。

子どもの頃は 立体に対する感覚が甘かったのだろう、
それほど 込み入った形は作れなかった記憶がある。
(階段状に近似したような正8面体とか作ったかな。
面倒なだけで あまり面白い形ではない)
今回 下に載せているのは 出て来たパーツ数だけで
なんとか面白い形が作れないかと 作ってみたもの。
パーツ数はギリギリだった。








本当はこれは「不完全」で、「全体」の4分の3である。
もう一つ ある形をつくってかぶせると「完全」な形になるのだが。。
(大体でいうと、作りたかった「全体」とは1 辺1.5の立方体の8角のうちの4角に
「一辺1の立方体が3すくみになったようなもの」がくっついたような形。
うえの写真では そのうち3つの角にくっついた形になっています。)

しかし いかんせん、写真だけでは 分かりづらいなぁと思い
CGにしてみた。(クリックすると大きくなります)





んが、もっと分かりにくいではないか。笑
そこで 回転させるアニメーションにしてみた。


上の立体が回転するアニメーション