2005年10月

	この日は近畿数学教育学会に出席しました。 すると、その学会会場の横のロビー（というか備品置き場というか）に、この写真のようなソファーが８つ あったのです。（写真には４つ写っていますね） これは遊ぶしかないでしょう！ （でも 私以外は誰も見向きもしませんでした。） （；＿；） (05/10/01)
	スーツ姿で、ひとりで黙々とソファーを動かして遊びました。笑 ８つしかなかったのですけども、もしももっとあったら写真の並べ方で ぴたりと円形に並ぶでしょうか？もしピタリと円形に並ぶなら、 全部でいくつ必要でしょうか？ (05/10/01)
	ひとつのソファーは３つの円弧から出来ていて、どの円弧も 同じ半径の円の一部です。また、ソファーの３つの「頂点」は 直角二等辺三角形の頂点の位置になっています。 またもっとも長い円弧は円周の四分の１になっています。 ちょっと思いついて、こんな風に並べてみました。 結構、きれい。でも、「ひねり」が足りないか？ (05/10/01)
	これはすごい気に入った並べ方。 初めは、5回回転対称性の形が作れるとは思ってなかった。 (05/10/01)
	上の写真の奥にある並べ方。 これもすごい気に入っています。 このソファー並べ、めちゃくちゃ楽しいですよ。 (05/10/01)
	学部のゼミ生がお土産として買ってきてくれました。 「一個一個におみくじ入り」と書いてあります。 なかなか ツボな商品を買ってきてくれて、とてもうれしいです。 ひとつひとつのせんべいは餃子を折りたたんだような形をしています。 (05/10/19)
	このように割ると中から紙のおみくじが出てきます。 せんべいの隙間から１個ずつ入れるには大変そうだし、 かといって、おみくじを入れてから焼いたり揚げたりしたら おみくじが焦げてしまいます。 さて、どうやって作ったのでしょうか？ ゼミのメンバーの間で話した結果、「なるほど！」といえる 結論が出ました。 (05/10/19)